偉人のオーラと自分なりの成功条件の解釈

車窓

東京に行って来ました。
いや、今回は人が多かった!
100人はいたか。
なんとあの有名な会長を拝めました。
もの凄い威圧感です。半端ないです。正直ビビりました。
これが成果主義を謳う会社の代表です。長者番付のトップクラスです。
とてもじゃないけど口で言い負かせる気がしません。


今回はいろんな社員の話を聴けましたが、
肝心の俺が一番考えていることは質問できませんでした。
本当は会長に聞いてみたかったのですが、
オーラに威圧されてしまいました。ビビリです。


大体こういう所に呼ばれる社員は成功者や高い能力を持っている人です。
(正直俺が聞きたいのはそういう人の話ばかりではない。就活体験談も然り。)
俺は性格が悪いので、質問会に参加というよりも、
成功している人達の共通点を見つけるべく人間観察です。
人それぞれの考えや方針はもちろんあるみたいですが、
自分の考えを常に、全てに対して持っている人間が強いのだなと。
仕事の業務一つ一つに対して自分の解釈と考えを持つこと、
が共通してあるのだと。
流される事は罪なのかもしれない。その中で成長するには
どんな些細な事柄に対しても意思を持つべきなんだ、


と感じました。


昨日の日記のことですが、
「自分のやりたいこと」
という事に関してはまだ迷いはあります。
ただ、前回のミーティングで知り合って、
今日一日行動を共にして、一緒に帰ってきて飯食った人がいるのですが、
彼の言葉に刺激を受け、少し前向きになりました。


会長の言葉よりも、年収数千万の人の言葉よりも、
同じ様な趣味を持ってる同世代の人の言葉が一番心に入り込んできた。
不思議なものです。