RUSH BALL05その４ - TEA-Z GROOVE

EGO-WRAPPIN'
携帯灰皿で煙草吸いながら遠巻きに見てただけですが、
エキゾチックなステージ。衣装も派手。
歌も伸びやかで深みがあり、ジャジーで挑発的。
照明の映え具合もいい感じで、至福の休憩時間、といった感じでした。

BUMP OF CHICKEN
これも一人で後ろの方で見てました。
たぶん彼等が今回の一番人気なのでしょうか。
バンプのタオル、メッシュキャップ、リストバンドの人が異常に目立つ。
バンプ目あての女の子が、前列に朝からずーっと陣取ってます。
セットリストは、去年とほぼ一緒！おい！
でも、恥ずかしげなくこんな事書くのもナニですが、
Vo&Gtの藤原さんは、本当に歌が上手い人なのだな、と。
歌が体に染み込んで、素直に入り込んでくる気がします。
皆、「ナーナーナナナナー」って歌ってた。
「スタッフと出演者の皆さん、ごめんなさい。もう一曲演らせてください。
　後でいっぱい謝りますんで！ガラスのブルース！」
というアンコールがニクイ。

ここで仲間と合流。
機材トラブルで先延ばし。途中、しばらくお待ち下さいアナウンス数回。
メインから電源いれっぱでシールド引っこ抜く、ブツって音がしててヤバい。

東京スカパラダイスオーケストラ
待つ事30分。ホーンチューニングの音と共に開始。
なんとステージにYOUやＦＣ東京の石川やチバユウスケが！
チバいるってことは~~めくれたオレンジ~~か？と思いきや演らず。
歌えよチバ。
POTSHOTは人が多すぎてスカダンス出来なかったので、ここで踊りまくる。
ヒット曲連発で楽しく踊れた。(銀河と迷路とかスキャラバンとかルパンとか)
RUSHBALLに出るおっさん達は横山以外MCしゃべんねーのか？
と思ってましたが、彼等はきちんと盛り上げてくれました。
曲間の転換中も何かしらの楽器を演奏していて、飽きない構成。
流石。キャリアに裏づけられたパフォーマンスを熟知してる。

Dragon Ash
最近のこいつらの曲知らねーよ、とか思ってましたが、
昔からのヒット曲連発で楽しめました。
Under age's songをドラムンベースremixしていてなかなかいい。
とにかくジャンプしまくってました。
そういやあの新規加入のダンサー、
プロモだとかっこいいけど、ライブだと若干滑稽に感じました。
いや、踊り自体は凄いんですけどね。
頑張って振り付け考えて練習しているんでしょうけどね。
BOTSやイクゾー、桜庭、kjを初めて生で見て少し感動。
トリに相応しいステージだったかな、と。
クールなkjが満面の笑みを浮かべ、その後涙する、という出来事がありましたが、
男の俺は「ねらってんなー…」と思ってしまいました。

花火が打ち上がり、会場を後にすると、
DJブースでまだプレイしている様子。
POLYSICSのハヤシがまだなんかやってます。
何故かミスチルのシーソーゲームが聞こえると思ったら、
ハヤシが口パクエアギターでレコードかけてるだけです。カラオケ以下です。
それでも客はフロア？で大盛り上がり。おい！
途中で電源落としちゃってるし。
他にも「あの素晴らしい愛をもう一度」をデジポップmix。
最後に楽しいモノを見ることができました。

同じくフェスに来ていた女の子二人と合流。
「はじけている姿を見せるのは絶対イヤ」と、
マジで会場で会ってくれませんでした。
でもストレイテナーのホリエかナカヤマ、
どっちかのサイン入りフライヤーくれた。誕生日なのに人に物をくれるとは。
ありがとうございます！
ＨＧもどきも見れました。
汗臭い中帰ったら夜中の一時。寒い。泥の様に眠りました。
音楽好きの学生生活最後の素晴らしい夏の思い出。
本当に楽しかったです。

ふー、書くの疲れた。今年中に、絶対もっとライブ行こう。
次は京都でクラブイベント行きます。一人でも行きます。