ギャル男への偏見と接客技術

最近植物性ビタミンが足りないと感じた俺が選んだ物。
ゴーヤーチャンプルー
ウマー。ビールもウマー。馬ー。


昨日からバイトが四連休なのです。
今日は受けてない免許の学科が固まっていたため、
早起き(世間では全く普通の起床時間)して三時まで教習所です。
でも技術はここ数日進めてないので、
せっかく慣れてきたのにまたエンストとかしそうでいささか恐怖です。
でも基本的に、車楽しいです。


そして俺の月一恒例のタワレコbounce調達です。
RUSH BALLを前日に控えて音楽に囲まれ、テンションだだ上りです。
その前に少し服屋をながめておりました。
ナめた店員第二段の紹介です。


そこは何人かの販売員と仲がいいショップで、
たまに値引きとかしてもらってお世話になってる店です。
俺が秋物の服の研究でもしようと眺めていると、
一人の販売員が「どういった物をお探しですか?」
と、声を掛けてきました。
普段無愛想な俺ですが、慣れた店なので笑顔で振り返ると、
そいつはギャル男でした。
はっきり言ってストリート系のその店に合わない髪と着こなしです。
俺はB-BOY、ギャル男(ホスト系含む)は偏見で受け付けないのです。
見たこと無い人なので新人の販売員だと思います。
まあ実はいい奴かもしれないと気を取り直し、
「いや、秋物の長袖カットソーとか入ってないか探してるんですけど。」
と言うと、「はい、こちらに入ってきてますよ。」と案内されました。
そこまではいいんです。しかしその後そいつは、


奴「俺ロンTあんま好きじゃなくて着ないんですよー。」
俺「あー、そうなんですか(お前の趣味なんてしらねーよ)
  お、このプリントカッコいいっすね。」
奴「ハイ、これは○○ってブランドとのコラボなんですよ。
  でもロンTって着まわししづらくて着にくくないですかー?」
俺「あー、そっすか…」(てめー売る気ねーだろ!?)


その後シャツとか勧められましたが、
奴「えーと、この形なんて言ったっけなー、忘れましたー!」
俺「あー…、キーネックボタンダウンすか。」
奴「そうそう!それです!いいでしょコレ?」
…などのやりとりを交わし、疲れて何も買わずに店出ました。


おそらく気はいい奴なのでしょう。
陽気さは俺も見習うべきすが、接客話術は考え物です。
反面教師として彼からいい勉強をさせてもらったと考えました。
日々精進です。


今から容疑者 室井慎次のレイトショー見てきます。