*夏雲とムツゴロウ計画

入道雲



今日は入道雲がニョキニョキと。夏です。
入道雲って好きです。空が近く感じます。
最近移動中とかの、何も考えない時間には、
「自分の描いたビジョンが達成できるか」
という不安が頭をよぎって、すぐ不安定な気持ちになりますが、
ふと道の先に目を向けて、
「やべー、薄着の女の子がみんなカワイク見えるよー」
とか考えて心が軽くなっている自分に、
少し苦笑いです。夏です。


それにしても虫が多いです。虫。THE 虫。
こんな映画を思い出しました。


モスキート [DVD]

モスキート [DVD]

要するにあれです。1mくらいのでかい蚊がいっぱい。
それが野外Hしてるカップルを襲うとかそんな感じ。
一昔前のB級パニック映画って、今見るとなんか笑えるのですが。
ラストでそれまで悪役だった奴が、
残りの生存者を助けてチェーンソー振り回して特攻する所とかは、
なかなか手に汗握りました。
蚊の目線アングルとかはアイドル寝起きドッキリみたいでしたがね。
まぁその辺がB級の所以であり愛嬌。


もういっちょ動物名詞パニック洋画。よし、ムツゴロウさんに一歩近づいた。


鳥 [DVD]

鳥 [DVD]

邦題「鳥」 洋題「THE BIRDS」
なんとも主張の激しいタイトルです。
カルシウム不足の鳥達が(嘘)カントリー情緒溢れる街を、
とにかく壊しまくって人間をついばみます。
とにかくストイックな迄にあらゆる鳥が飛び交りまくってます。
モノクロ時代の映画にしては、鳥に突付かれた感じとか痛そう。
正直、ストーリーあんま覚えてないのですが、
ジャケット左の男は誰なのでしょう。
中学生の頃、鳥嫌いの女の子にこの映画の話をして半泣きにしました。
「キッチンって10回言って。」
「キッチン×10…」
「じゃあ鳥を英語で言って。」
「バード。」
「つまんね…」


あー、カテキン緑茶こぼしちまった